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秋冬キャンプの最高の相棒をデビューさせてみました。


これは、ホンマ製作所のアウトドア用品でクッキング薪ストーブ(RS-41)になります。
重さ6キロ程度で取っ手が付いているの持ち運びは楽です、以前から使ってみようと思っていましたが、なかなか機会に恵まれず昨日デビューとなりました。
早速火を付けてみました。

炉内は意外に広くて、35センチくらいの薪くらいなら入りそうな感じです、ほかのキャンプ道具に比べるとこれだけの大きさの薪を使用できるのはかなりのメリットだと思います。大きい薪を使えるという事は火持ちも良く薪をくべる頻度が低いという事になるから寒くなればなるほど重宝しそうです。
薪ストーブ自体はステンレス製で錆びずにいてくれるし、本体がシングル構造になっているために着火後5分くらいで回りは温かくなりました。
シングル構造の弱点は本体のもちが悪い所にもなるので、何年使用できるかがポイントかと思います。
空気を調整する窓も2か所あるので着火自体はしやすいと思います。
煙突が意外にいい役割をしてくれていました。
煙突があると空気の通り道ができるので逆流が起こらないようになっています。
これなら火付け初心者でもモクモク逆流は少ないのではないでしょうか。

いや~、しかし、暖かい。
本日は気温も5度くらいまで落ちていて、しかも風が結構吹いているので、体感温度は軽くマイナスの体感温度になっていますが、
この本間製作所のクッキングストーブがあれば全然問題ないです。
本当に暖かいです。
暖かさはわかったところで、クッキングストーブなので軽くクッキングをしてみます。

これはクッキングとは言えないものですが、、、、
鉄板がなかったので、メスティンに買ってきたホルモンを入れて焼きました。
一人の時はこんな食事しかしません。
後は酒を飲み続けるだけです、、、、

ちなみに、天板が少しづつ外れるために天板外して、網をおいても肉などは焼くことができます。
かまどにもなり、ご飯も炊けそう、、、
使い方はいろんなものに使えると思います。


寒い時期のキャンプには最高のアイテムの一つとなる事間違いなしですね。
気が向いたら、おでんでもつくろうかな、、、、、

本日も有難うございました。