お知らせ

待ちに待った雪中キャンプシーズンが到来しました。


当施設、十二の杜オートキャンプ場の雪中キャンプシーズンが到来しました。
2024年は12月の7日にうっすら雪化粧となりましたが、本日は結構ふってきました。
去年は12月中はほとんど雪が降らずに年が明けて1月から結構降っていましたが、今年は少し早めから降り出しました。

雪中キャンプは他の時期と比べるとまだまだニーズが少ないのですが、雪中キャンプにはまっている一部の人たちから言わせると最高の時期なんだといっています。
もちろん、他の時期が悪いというわけではなく、この時期しか味わえない体験が特別なんだと言っていました。
装備も多くなり、車もスノータイヤが必要になったり、大変なことが多くなりますが、それらを差し引いても最高だといっていました。

雪中キャンパーの多くはおこもりキャンプが目立ちます。
テントの中に暖房器具を入れて、温めながら炎を見ながらお酒をたしなみ、気ままに寝たりしながら自然を感じるのが良いみたいです。
薪ストーブより石油ストーブの方が暖かいという声も聞こえています。

気を付けてほしいのは薪ストーブなどをテント内で使う場合は一酸化炭素チェッカーなどを設置して頂きたいと思いおます。
ご存じの通り一酸化炭素は無味無臭のために不完全燃焼などで寝ているときなどにテント内に溜まってしまったものを誤って吸い込んでしまうと朝までには逝ってますのでそれだけは気を付けていただきたいと思います。

今年は電源サイトのご用意も有りますので安全性を高めるのであれば電気で熱源を確保するのも有りだと思います。
去年はお湯が出る炊事場はありませんでしたが今年はお湯が出る炊事場も完成しているので雪中キャンプのハードルが下がっていますので、雪中キャンプデビューもしやすくなっていると思いますので雪中キャンプデビューにも最適かと思います。

12月のこの時期の雪は根雪にはなりずらいので今後の天候次第では一度は無くなってしまう事も考えられますが、この時期に振る場合、中旬以降の雪は根雪になると思いますので、
絶対雪中キャンプがやりたいと思う方は中旬以降が良いかと思います。

本日も有難うございました。
皆様のご利用お待ちしております。