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十二の杜オートキャンプ場の夏休みキャンプの楽しみ方。
標高1000m級の場所にあり、開発されていない自然に囲まれた場所という事もあり里ではあまり見かけられない昆虫や虫が多くいます。
夏は蛍もいますし深夜になるとミヤマクワガタなどもよく見かけます。
もちろんカブトムシもいます。
こういった虫達は本当に里町では見かけることが少なくなりましたが、十二の杜オートキャンプ場は植林して作られた山ではなく、自然の落葉広葉樹の森なので昔の生態系が残っているのだと思います。
今では本当に珍しくなってきてしまったのだとおもいます。
余談ではありますが、近年、山の木を切り倒して太陽光パネルを一面に張るなんて暴挙を行っているものを見かけることがありますが、あんなことをやってしまうと山が死んでしまうのではないのかと思います。
山は樹々があることによって地滑りが起こらなくなっているという子供でも分かりそうなことを大人がお金のために悪い手本をしてしまっているのだから何も言うこともなくなってしまいます。
よく言われているかもしれませんが、自然災害は人災であると私も思うところです。
まあ、そんなことを嘆いていても仕方ないので自分たちの出来ることをやるだけなのだと思います。
話は脱線してしまいましたが、蛍、ミヤマクワガタ、カブトムシなどは見つけることはできると思うので探してみてください。
なるべくなら、捕まえても持ち帰らずに逃がしてあげてほしいです。
本日も有難うございました。