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群馬県の高機能バイパス「上信道」が2024/3/20日一部開通します。
「上信道」とは群馬県渋川市から草津方面に抜けて、長野を抜けていく道なのですが、これが高機能バイパスとして通れるようになると、かなり早くなります。
今までの草津方面に向かう道は片側一車線で日陰道といわれる道路と国道145号線しかなく、観光シーズンになると大体渋滞してしまっていたのが現状でした、
国道145号線は地元に住む人達も普段から使う道なのでここが渋滞してしまうとみんなにとって大変でした。
それが、今後緩和されて、しかも大きな道路が通って観光の人と地元の人が分かれて使えるようになるのであれば大助かりです。
全面開通までにはあと5年くらいかかるらしいのですが、今回この一部が開通するとのことです。

この区間が開通すると中之条町の原町というところを迂回できるので今年からは渋滞の仕方が変わると思います。
原町とは中之条地域の中ではかなりの繁華街となっていて、飲食店やスーパーなども多くあり、病院、役場なども集まっている場所なのでその場所を迂回できるだけでもみんなにとって良いことなのだと思います。

私的には、あとは渋川がつながればかなり流れが変わると感じております。渋川の上部道路から上信道の場所がつながればかなり渋滞が緩和されて、大型トラックの新潟方面行などとも道の共有がなくなり、草津方面新潟方面が分かれることで上部道路ももっと使いやすいくなるのだと思います。
その部分は2025年度中につながるとのことなので、来年いっぱいでその辺の道路事情が一気に変わっていくのだと感じています。

とにかくその中の一部が2024/3/20日に開通とのことなので20日以降に一度車で通ってみたいと思います。

これで今までよりも草津方面に行きやすくなってくれれば幸いですね。

本日も有難うございました。