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最近のキャンプの傾向を見ていると、多くのキャンパーさんがこのカセットガスを使っているのをよく見かけます。
ひと昔前はキャンプというと火を起こし、炭火でBBQなどが定番だったようにおもいますが、最近ではカセットのガスを使うことの方がメジャーなのかもしれません。
確かに、カセットガスをツインなどで使用すると料理の幅も広がるし、火力の調整ミスでお米が良く炊けなかったなどという事もなくなるのでキャンプの幅とすると広がるのだとおもいます。
料理を迅速に済ませて、ほかの遊びを行い、食後に焚火台で焔を愛でる、みたいなのが家族とかでは多いのかもしれません。

そんな、キャンプの幅を広げてくれるカセットガスですが、二つ注意点があります。

一つ目はカセットのガスはカセットコンロと同じメーカーの商品を使うという事です。
コンロとガスのメーカーが違うと何が危ないのかというと、他のメーカーのガスを使うと最後まで使いきれないことがあり、ガス抜きをするときに危険な状態になることを想定しているのだとおもいます。
実際に違うメーカーの商品だとガスが使いきれずに残っているカセットをよく見かけます、、、

もう一つはその場所に適したガスを選ぶことが大事かとおもいます。
標高が高かったり、寒い時期などは通常のガスだとよく作動しないこともあるようなので、そのような場合は写真の左側のパワーゴールドを選択することも必要になってくるかと思います。

当施設、十二の杜オートキャンプ場ではパワーゴールドを使用しなくても通常のガスで問題は無いようなので一般的なガスのご用意があれば使用可能です。

一応、念のため管理棟にて販売もしていますので、忘れてしまった場合は購入も可能となっています。

本日も有難うございました。