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夏キャンプの快適な過ごし方のヒント1

夏の避暑地の山キャンプは本当に涼しくて、開放的で本当に気持ちの良いものです。
市街地で39度とかの酷暑日になっていても、山では30度を超えるくらいの気温で、木陰に入っていれば快適に過ごせます。

キャンプサイト付近に小川などがあれば冷涼感も爆上がり必死です。

そして、何より山にはカがいないのです。その代わりといっては何ですが、アブなどが生息していますが、、、

少し話が脱線しましたが、夏キャンプの快適な過ごし方1のお話に戻ります。

夏のキャンプにおいて大切なことは実は日向の位置を注意しておくことが大切かと思います。

というのも、大体の場合、午後にキャンプ場に到着して、暑い中でテントを張り、タープを張って、1作業の終了となります。
その時は何となく平な場所を見つけて、テントを張ってタープはこの辺みたいな感じで設営作業を進めていくのだと思いますが、
少し余裕をもって太陽の位置関係を見ておくと撤収作業が快適に行えるのだと思います。

もちろん平らな場所でのテントの設営は大切なことですが、次の日の朝、まったりとコーヒーなんぞを飲みながら朝食をとる際に朝日が強く当たる場所だと暑い思いをしながらの朝食となってしまうのです。

反対に、朝日を遮るような場所にタープを張っておけば涼しい中でまったりタイムを過ごして、撤収作業も快適に行えるのです。
ですので、平らな場所でのテントを張ることと、木陰になるところにタープを張ると本当に快適にキャンプタイムを過ごせるのだと思います。

夏の日差しは朝から強いので、そんなことも頭に入れながら、設営作業を行ってもらうとなお一層快適なキャンプタイムが過ごせるのだと思います。

参考にしていただければ幸いです。 本日も有難うございました。