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本日11月16日日曜日です。
群馬県の吾妻郡中之条町付近では山々の紅葉がピークを迎えている模様です。
当施設はもう少し標高が高い為に施設内の紅葉はピークアウトしていますが、当施設のキャンプ場に向かってくる道中の道は最高の仕上がり具合になっている模様です。
先日軽井沢の方に行ってきたところ、やはり標高の低い所でピークに向かっている感じで、高い所では落ちているという状況でした。

木々の葉が色ついているだけで秋を感じ、冬の始まりを感じているだけで本当に日本人は感性の豊かな民族なんだと改めて感じました。

この時期の紅葉は山全体が色づいているので迫力が違います。
本当に全体的に色が付きまだまだ葉も残っているので遠くから見るとすごいな～と思います。

ちょっと前までは標高の高い所に行って木々の紅葉を楽しむこと風情を感じられて良かったのが、今の時期になると山全体から紅葉を感じることが出来るので、実は同じ紅葉シーズンなのですが楽しみ方が少し変わるのです。
今まではそういった細かい所に気が付かなかったのですが、山生活が長くなるにつれて細かい楽しみ方を知ってきたので、少しお知らせしておこうかと思います。

そして、当施設、十二の杜オートキャンプ場への道中で絶景ポイントが数か所ありますので、知りたい方はお声がけくださいませ。
八ッ場方面からでも四万沢渡方面からでもどちらにも絶景ポイントはございますので、お教えいたします。
この時期に当施設に来たならば是非見ていただきたい景色となっていますので、お声がけくださいませ。
よろしくお願いいたします。

本日もありがとうございました。