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十二の杜オートキャンプ場では自然農法による野菜作り体験のワークショップを開催しております。
自然農法での野菜作りには興味はあるけれど、自分でやってみるのはハードルが高く感じてしまう方や、実際に行うスペースがないという方、様々な理由で一歩踏み出せないという方にピッタリのワークショップになっています。
どなたでも気軽に参加できるように、特に縛りを設けずに、半日だけ参加してみる。少しだけ見学してみる、がっつり一日参加してみたいと思うかた、どなたでも参加できますので、本当に気軽に参加してもらえたらとおもいます。

この自然農法の仕組みは炭素循環農法という農法で、「菌ちゃん農法」という農法を軸に行っています。
簡単に説明すると、そもそもの土の中にいる微生物の働きにより安全で安心できる野菜を作り、かつ地球にも感謝でき循環できる仕組みなのです。
そこにバクチャーという、これまた微生物を活性化させる火山礫を使いより一層微生物を活性化させ美味しくて、健康になる野菜を作っていくという農法です。
詳しくは参加したときにお話ししますが、こういった農法になります。

考えてみれば、今から100年程度前の江戸時代ころに化学肥料も農薬もないころにいったいどうやって野菜を食っていたのかを考えてみればよく分かる事なのかもしれません。
その時代の肥料といえばおそらく糞尿を発酵させて肥料にしていたのだと思いますが、そのころの方が自然豊かで人も人間的に豊かだったそうです。
江戸時代に外国人が訪れたときに、なんて幸せそうな人種なんだろうと驚かされたという逸話を聞いたことがあります。
今の日本人からは到底想像できない姿なのだとおもいます。
現状では自殺者は年間3万人にもなり、社会問題は止めどがないほどに起き続けていて、社会は本当にカオス状態となっているのだとおもいます。

だいぶ個人的な見解を述べてしまいましたが、それは一回置いといて、、、

キャンプ場の隣の畑で無肥料、無農薬で美味しくて身体が喜ぶ野菜作りをしますので、参加してみたい人がいたらお声がけしてもらえればと思います。
沢山の参加者様が来てくれることを願います。

本日も有難うございました。