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十二の杜オートキャンプ場の意義


こんばんは、十二の杜オートキャンプ場です。
本日2024年5月19日です。
今日はGWも終わりゆっくりな週末を過ごしています。
今日は最近行けてなかった近所の日帰り温泉、応徳の湯に行ってきました、ここの温泉は草津温泉の系列で白濁の温泉に湯の華が浮いているような温泉です。
十二の杜オートキャンプ場からも車で5分程度の場所なので超お勧めのスポットになっています。

そんな温泉に行って、地元の人との何気ない会話をしていて凄い気づきがあったのでブログにしてみました。

昨今、群馬県の南の方でも四季がなくなってきているのでないのかと感じています。
寒い冬が終わるとよくわからないうちに夏になり、暑い夏が続くと急に冬になるような気がしています。

今までですと、暑い夏があり、少し和らいだ秋を感じながら、寒い冬になり、冬の寒さが落ち着いて春を感じていて
四季を感じながら一年を過ごしていたと思って今したが、最近では秋と春が無くなってしまった気がしています。

原因などはわかりませんが確実に秋と春が無くなってきているのは肌で感じています。
全く持って悲しい限りではございます。
四季があってこその日本だと思っていたところ無くなってしまったらどこの国なのかもわからない状態でございます。

しかしながら、この吾妻郡の昔でいう六合村地域ではまだ四季が残っています。
冬と夏の間の季節と夏と冬の間の季節はここ、六合村にはまだまだ感じることができるのです。

この辺は個々の人考え方は賛否両論あると思うのですが、この十二の杜オートキャンプ場では感じることができるのでキャンプ場を利用して頂く際は
こういった感覚を持って楽しんで頂くのも一つの楽しみ方なのではないのかと思います。

日本人には古来より四季を感じ愛でる機能が備わっているはずなので、四季を感じられる場所に来て愛でて自分を元氣にしてもらえたら幸いかと思います。
また、そういう場所であり続けたいとも考えますので、
元気になりたい人間の応援ができていけたら幸いかと思います。

本日もありがとうございました。